通年の和菓子

餢飳
餢飳(ぶと)

時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「餢飳」でございます。
中が粒餡になっており、米粉、小麦粉で作りました生地を丸く平にしたものを二つに折り、兜(かぶと)形にして、純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。

 

 遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿のまま、今なお保存されているものの一つであります。

 

  唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれており、唐(中国)から、八種(やくさ)の唐菓子と十四種の果餅(かへい)とその製造方法が伝えられました。餢飳(ぶと)は十四種の果餅の一つで、今日まで主に神社の祭礼に供えられる神饌果で、宮中や貴族の間でも用いられた食べ物です。

 

 米や麦の粉をこねて、丸く平にしたものを二つに折り、兜(かぶと)形にして、たぎった上質の胡麻油で揚げてあります。伝来の当時は、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けをしておりました。

 

 弊店では甘めを控えたものに仕上げ、天平の昔のよすがをとどめております。民の願いとともに祈りの菓子は、神饌菓として受け継がれています。

 

 もう一度軽く焼かれますと一段に香味がございます。食べ易い大きさに割っていただきますと簡単にお召し上がり頂けます。


 ・1個   :  500円        +税

 ・1個入 :  550円        +税

 ・2個入 :  1,100円   +税

 ・5個入 : 2,600円 +税

 

・日保ち:21日

・特定原材料:小麦

*記載しております「日保ち」は目安でございます。

 各商品に記載された賞味期限をご確認の上、お召し上がり下さい。

 

 

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